漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「今の会社は人間関係が合わなくて…」
主人公「これ以上は我慢できない…転職しよう」
主人公「でも…転職と言っても、いろんな仕事があるし、自分に合う仕事ってなんだろう…」
主人公「できれば、人間関係がよくて働きやすい職場がいいなぁ」
主人公「ん？」
主人公「日幸運輸株式会社？へぇ…ドライバーの仕事か」
主人公「車の運転は昔から好きだし、ドライバーだと人間関係に悩むことも少ないだろうし…」
主人公「業務については…なるほど。ひとりひとりの適正に合わせて割り振ってくれるのか！」
主人公「それに未経験からでもスキルアップができて、ドライバーが無理することのない働きやすい環境づくりをしているというところもいい！」
主人公「いいかもしれない！」
主人公「よし、一度応募をして話を聞いてみよう！」
代表「日幸運輸株式会社代表の幸多です。今日はよろしくお願いしますね」
主人公「遠藤です。こちらこそよろしくお願いします！」
代表「遠藤くんは、前職はどんな仕事をしていたの？」
主人公「前職は営業職をしていました。ですが、職場の環境が悪くて、人間関係がうまくいきませんでした。自身の成長に繋がる仕事に挑戦したいと思い、今回転職をしようと決めて応募をさせていただきました」
代表「営業職か…ということはノルマもあったのかな？」
主人公「はい…ノルマ達成は厳しい状況で苦労しました」
代表「そうだったんだね。うちは荷物を運ぶのにノルマはないから、そこは安心をしてもらって大丈夫だよ」
代表「仕事中は1人で運転している時間が長いから、のびのびと働けると思うよ」
主人公「はい！ありがとうございます」
代表「遠藤くん…トラックはね、暮らしと経済のライフラインなんだ。今の便利な生活は、物流業界が支えていて、根幹を担っていると僕は思っている」
主人公「確かに、自分もそうだと思います。荷物を運んでくれる方がいなければ、どこかに荷物を届けることも、通販で何かを買うこともできなくなると思います」
代表「その通りだね」
代表「物流業界は、勤務時間が長かったり体力的にきついなどのマイナスイメージを持たれることも多い」
代表「でもその中でも、僕達のように荷物を運んでくれる人がいなければ、今のような生活は送れない」
代表「だから、もっと自分に自信を持って仕事をしてほしい…僕はそんな風に思っているんだ」
主人公「どんな荷物を運んでいるんですか？」
代表「うちでは様々な貨物の配送をしていて、運ぶ物は食料品や工業製品、引っ越しの荷物など多岐に渡るんだ」
主人公「配送距離はどのくらいなんですか？」
代表「遠くても2時間～3時間くらいかな」
代表「でもトラックはナビ付きのオートマだから、安心して運転ができるよ」
主人公「未経験でも大丈夫でしょうか？」
代表「もちろん大丈夫だよ！自信がなくても、相手の目を見て元気な挨拶ができれば十分！」
代表「元気よく頑張って働いてもらえれば、未経験かどうかは関係ないよ！」
主人公「それを聞いて安心しました！」
代表「ハンドルを握った時点でプロのドライバーだ。独り立ちができるまでしっかり教育をするから、一緒に頑張ろう！」
主人公「はい！よろしくお願いします！」
主人公「こうして俺は日幸運輸株式会社に入社することが決まった」
先輩「それじゃあ荷物を積んで、取引先へ向かおうか」
主人公「はい！」
主人公「おはようございます！！お荷物お届けに参りました！」
主人公「運転中、横断歩道を通る際は歩行者優先を徹底し、しっかりと止まり、安全運転をしながら懸命に仕事をこなしていった」
主人公「今では自分が指導する立場となり、後輩を育てながら、入社時と変わらない姿勢で仕事に励んでいる」
主人公「とても働きやすい環境だし、日幸運輸株式会社に転職して本当によかった！」
